WordPress保守とは?費用相場・選び方・おすすめ12選と評判を知る

wordpress保守

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WordPress保守とは、WordPressが正常かつ安定的に稼働するために、バージョンアップやバックアップ、プラグインのアップデートなどの作業を行うことです。一般的なWebサイトと比較してWordPressは特有の保守項目が多くあります。それらの保守作業は、Webサイト運営において欠かせません。

ですが「WordPressの保守方法がわからない」「自分たちでは、保守作業ができない」という悩みを持つWeb担当者の方もいるでしょう。そのような方に向けて、専門家が保守作業を代行するWordPress保守サービスがあります。

この記事では「WordPress保守は外注したい」というWeb担当者に向けて、WordPress保守サービスの具体的な内容や費用相場と選び方、運営実績が豊富なおすすめのWordPress保守サービス12選についてご紹介します。

wordpress保守サービス
  1. WordPress保守おすすめサービス12選比較表
  2. WordPress保守とは
  3. WordPress保守が必要な理由
    1. WordPressの安定性を確保するため
    2. WordPressはハッカーからの攻撃対象になり易いから
    3. 定期的なアップデートが必要だから
  4. WordPress保守の具体的なサービス内容
    1. 検証環境の構築
    2. WordPress・プラグインのアップデート
    3. アップデートによる不具合修正
    4. PHPのアップデート
    5. 定期的なバックアップの取得とトラブル時のサイト復元
    6. セキュリティ強化
    7. サイトの死活監視
    8. 改ざん検知
    9. サーバー保守
    10. 電話・メールでのサポート
    11. 月次レポート
    12. Webサイトの運用改善業務
  5. WordPress保守サービス失敗しないための選び方 6つのポイント
    1. 1.トラブル発生時の対応・サポート内容
    2. 2.電話やチャットでのホットライン
    3. 3.PHPのバージョンアップ
    4. 4.実績や信頼性の確認
    5. 5.予算とのバランス
    6. 6.契約期間の条件
  6. WordPress保守サービスの費用相場
    1. WordPress保守サービスの初期費用の比較データ
    2. WordPress保守サービスの月額費用の比較データ
  7. 【2024年最新版】WordPress保守サービス12選
    1. WPセンター安心サポート
    2. B-CREATE
    3. wp.support
    4. high five create
    5. BiZサポート
    6. WP保守工房
    7. インターフェイスデザインスタジオ株式会社
    8. キオミルWP保守
    9. 株式会社コンポグラフィクス
    10. PixelDesign
    11. WPcareStudio
    12. T-Link
  8. まとめ
  9. WordPress保守外注するならWPセンター安心サポートがおすすめ!
    1. WPセンター安心サポートのお客様レビュー
    2. WPセンター安心サポートのサービス資料ダウンロード(無料)

WordPress保守おすすめサービス12選比較表

先ずは、WordPress保守サービスを検討中の方に向けて、おすすめのWordPress保守サービス12選を表にまとめています。WordPress保守サービスの概要が掴めるかと思います。

各サービス詳細については表中の「詳細はコチラ」から確認できます。

※表の見方「○…基本料金内で対応」「△…追加費用発生」「✕…未対応」

WPセンターBCREATEwp.supportBizサポートWP保守工房インターフェースデザインスタジオキオミルWP保守コンポグラフィクスPixelDesignWPcareStudioT-Linkhigh five create
検証環境の構築
WP/プラグインアップデート
PHPアップデート
不具合発生時の修正対応
定期バックアップ取得不明
バックアップからの復元不明不明
セキュリティ強化不明
死活監視
メール問い合わせ不明
電話問い合わせ不明
月次レポート不明
サーバー保守
契約期間の縛り3ヶ月不明1年1年1年6ヶ月1年間不明不明不明3ヶ月なし
初期費用0円30,000円〜0円不明27,500円〜11,000円0円不明0円
55,000円
88,000円
33,000円33,000円33,000円
月額費用44,000
11,000円〜44,000円44,000円〜55,000円〜22,000円33,000円22,000円〜19,800円〜23,100円〜11000円8,800円〜
詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラ

より詳細な比較表もございますので、ご希望の方はフォームよりお問合わせ下さいませ。

WordPress保守とは

WordPressの保守

WordPressの保守とは、WordPressを用いたWebサイトの運営において、WordPressの各種機能が正常かつ安定的に動作するように維持・管理することです。主な作業としては、WordPressのバージョンアップやバックアップ、サーバー・ドメインの管理などが当てはまります。

WordPress保守が必要な理由

世界中で多く利用されているWordPressの保守が必要な理由は、主に以下のものがあります。

    1. WordPressの安定性を確保するため
    2. WordPressはハッカーからの攻撃対象になり易いから
    3. 定期的なアップデートが必要だから

これらの理由について、それぞれ解説をします。

WordPressの安定性を確保するため

Webサイトが安定して動作し続けることは、運営において最も重要な要素といえます。さまざまな障害が原因で、Webサイトが動作しなくなることも、Webサイト運営の現場では少なくありません。そのため、Webサイトの安定性を確保するには、定期的な保守が必要です。

WordPressはハッカーからの攻撃対象になり易いから

海外の調査サービス「W3Techs」によると、2023年2月現在のWordPressのシェアは43.2%(※.1)でした。利用者が多いことはメリットもありますが、さまざまなサイバー攻撃に遭いやすいリスクも多くなります。サイバー攻撃のリスクを減らすためには、適切なセキュリティ対策としての保守が必要になります。

※1 引用:Usage statistics of content management systems(W3Techs)

定期的なアップデートが必要だから

WordPressは、定期的にアップデートのプログラムがリリースされます。アップデートでは、機能の追加や改善、脆弱性や不具合の修正などが行われています。セキュリティ面の向上にも関わる内容であるため、アップデートの対応は必須の保守作業です。

しかし、アップデートにより予期せぬトラブルが発生するケースもあります。Webサイトの表示や各種機能の不具合など、トラブルの範囲はさまざまです。そのため、アップデートの知識だけでなく、急なトラブルへの対応力も求められます。

WordPress保守の具体的なサービス内容

サイト運営に必要なWordPress保守ですが、次に具体的な保守サービス内容を一覧で見ていきます。

保守サービス名内容
検証環境の構築
保守サービスを提供するための検証環境を構築します。
WordPressコアファイルのアップデート
更新があった場合にWordPressのコアファイルを最新のものにアップデートします。
プラグインのアップデート
更新があった場合にインストールされているプラグインを最新にアップデートします。
アップデートによる不具合修正
アップデートにより不具合が発生した場合に修正します。
PHPアップデート
必要な場合にサーバーのPHPのバージョンを最新にアップデートします。
定期的なバックアップの取得
万が一に備えて、ファイルとデータベースを定期的にバックアップします。
バックアップからの復元
万が一の場合、バックアップからサイトを復元します。
セキュリティ強化
WordPressのもつセキュリティリスクを可能な限り排除する設定を行います。
死活監視
サイトが正常に稼働しているか監視します。
改ざん検知
意図していない編集やコードの挿入がされていないか検知します。
サーバー保守
サーバーのメンテナンスやアップデートを行います。
電話・メールでのサポート
何かあった場合に電話やメールなどツールを限定せずサポートします。
月次レポート
保守作業結果を月次でレポーティングします。

今回、弊社の提供するWordPress保守サービスWPセンターの安心サポートを元にリストアップしています。サービス内容は提供事業者毎に異なりますのでご注意ください。

次に、それぞれのサービスの詳細を説明します。

検証環境の構築

安全にWordPressの保守作業を行うに専用の検証環境を構築します。

WordPressやプラグインのアップデートを行った場合、画面が真っ白になったり、プラグインが動作しなくなることがあります。そのようなリスクがないか事前に検証するために環境が検証環境です。一般的な保守サービスであれば検証環境の構築は前提ではありますが、中には検証環境を提供しないサービスもありますので事前に確認しておきましょう。

弊社の場合はもちろん専用の検証環境を提供しています。

WordPress・プラグインのアップデート

WordPressやプラグインを最新のバージョンにアップデートします。

バージョンのアップデートは、不具合の解消や新機能の追加、セキュリティの向上などの効果があります。さまざまなトラブルを回避するためにも、バージョンアップは必須の保守作業といえるでしょう。ただし、バージョンアップにトラブルはつきもので、サイトの表示が崩れたり、プラグインが正常に動かなくなったり、画面が真っ白になったりといったトラブルも起きてしまいます。

弊社の場合は、検証環境でバージョンアップを実施し、不具合が発生することが判明した場合でも修正して無事にバージョンアップを終えるようにしています。しかも次に述べるように基本料金内で不具合の解消の実施しています。

アップデートによる不具合修正

WordPressやプラグインをアップデートした際に起きる不具合を解消します。

既に説明したようにWordPressのアップデートにはトラブルがつきものです。アップデート作業自体は容易ではあるものの、この不具合への対応に困るために保守サービスをお願いするという方も多いはずです。不具合と言ってもその範囲は広く、その原因を絞ることはできません。保守サービスを提供する事業者なら不具合の解消も行ってくれるはずですが、一般的には追加料金が発生します。

弊社では不具合が発生した場合でも、保守サービスの基本料金内で修正対応しています。

PHPのアップデート

PHPのバージョンをアップデートします。

PHPのバージョンアップ

PHPに関するこのようなアラートを見たことがあるかと思います。WordPressはPHPで動いており、PHP自体にもバージョンが存在します。WordPressを安全に利用するためにはWordPressが推奨するPHPのバージョンを維持するべきです。WordPressがPHPで動いている以上、PHPのバージョンアップも無視できない保守作業ですが、残念ながら一般的にWordPress保守サービスには含まれていませんし、サーバーを触ることになるので、スキルによっては対応してくれない場合も多いです。お願いできる場合でも、追加料金が発生します。

弊社の場合、PHPのバージョンアップも保守サービスの基本料金内で対応しています。

定期的なバックアップの取得とトラブル時のサイト復元

定期的なバックアップを取得し、万が一の時にはバックアップからサイトを復元します。

急なトラブルに備えるためにも、定期的なデータのバックアップは重要です。Webサイトが動作不能状態になったとしても、バックアップデータさえあれば復元は可能です。バックアップは、Webサイトの更新状況に合わせて、定期的に行うべき保守作業です。また、バックアップを取得するだけでなく万が一のトラブル時にはバックアップからの復旧が行えるスキル・体制が必要です。

弊社ではお客様の希望する任意の頻度で定期的なバックアップを取得し、万が一の時もバックアップからの復元を保証しています。

セキュリティ強化

WordPressのセキュリティを強化します。

WordPressは世界一有名なCMSであるため世界中からハッキングリスクに曝されています。WordPressやプラグインを常に最新に保つことが最も基本的なセキュリティ対策と言えます。その他にもWordPressの設定変更、管理画面へのアクセス制限やIP制限、場合によってはWAFの導入によって外部からのアクセスを制限することが有効です。どこまで対応してくれるかは保守サービスによるので確認が必要です。

弊社ではセキュアなWordPressの設定、管理画面のURL変更、Basic認証、必要な場合にはIP制限やWAFの導入によってWordPressのセキュリティ強度を高めています。セキュリティに関して詳しく知りたい場合は次の記事もご覧ください。

サイトの死活監視

サイトの稼働を監視します。

死活監視とは、サイトが落ちていないか定期的にチェックを行うことです。ツールを使って自動的に行い、問題の有無を管理者へメールで通知してくれるものが一般的です。問題があった場合、その原因がWordPressなどのアプリケーションにあるのかサーバーにあるのか、という原因の切り分けと特定まではツールのみでは不可能です。バックアップと同様、ここでもやはりトラブル時に備えて原因を切り分けて特定できるスキルや体制が必要です。

弊社ではツールによる24時間監視を行っております。

改ざん検知

改ざんがされていないか検知します。

ハッキングの具体的な被害としてはテーマファイルを改ざんされ、悪意をもってサイトの見た目を変えられてしまうことです。目視で確認する方法の他に、ツールによって定期的にファイルやDBをスキャンすることで改ざんを検知する方法があります。仮に改ざんが発見された場合にも即座に対応できる体制の構築が必要です。

弊社ではサイトの改ざんが行われていないかツールによる定期的なモニタリングを行っています。

サーバー保守

サーバーの保守を行います。

WordPressはPHPやMySQLと言ったサーバーで動くソフトウェアも使って動作しています。これらのソフトウェアにもバージョンアップが存在するため、サーバーも保守の対象となります。WordPressのバージョンとPHPのバージョンが合わない場合にはWordPressは正常に稼働しません。仮にPHPのバージョンアップを行おうとすると専門的なスキルが必要になります。

特にXserverやConohaといったレンタルサーバーではなく、AWSなどのクラウドサーバー上でWordPressを構築する場合は、サーバーの死活監視やリソースの監視、障害対応などを行う必要があり、より専門的なスキルが必要になります。

弊社ではオプションプランとして、サーバー保守もご用意していおります。

電話・メールでのサポート

何かあった場合に電話やメールでサポート致します。

WordPressには公式のサポートが存在しないため、課題が発生した場合にどうすればいいか分からない場合があります。そのような時のために保守サービスを利用しようとしている方もいるかと思います。保守サービスの中には連絡手段をメールに絞っていたり、回数を制限していたりする場合もあります。

弊社の場合は電話やメール、Slackなどのツールも限定せず、回数も制限せずにサポート対応しております。

月次レポート

保守作業内容を月次で報告します。各バージョンの履歴や作業履歴が残っていると担当者が変わった時にも振り替えれますし、社内での共有にも利用し易いかと思います。

Webサイトの運用改善業務

WordPressの保守と言ったときに、下記に上げるようなサイトの運用業務を指す場合もあります。保守サービスによっては下記のようなサービスも合わせて提供している場合もあります。

  1. SEO
  2. 広告出稿
  3. 記事ライティング代行
  4. 記事の更新代行
  5. テーマのカスタマイズ
  6. プラグインのカスタマイズ

WordPress保守サービス失敗しないための選び方 6つのポイント

ここまでWordPress保守サービスが何かを説明してきましたが、ここからは失敗しないための選び方です。

WordPress保守サービスは一見、どこもサービス内容が似ています。しかし、だからと言って単純に金額だけで判断するのは危険です。実際に保守サービスを開始してみたら「思っていたよりお金がかかった」「いざという時の対応スピードが遅かった」など想定外の事態に困る可能性があります。ここではWordPress保守サービス選びで後悔しないための大事な6つのポイントを解説します。

  1. トラブル発生時の対応・サポート内容
  2. 電話やチャットでのホットライン
  3. PHPのバージョンアップ
  4. 実績や信頼性の確認
  5. 予算とのバランス
  6. 契約期間の条件

1.トラブル発生時の対応・サポート内容

トラブルが発生した時を想定して選ぶことが最も重要です。何のために保守サービスをお願いするのかというと、そもそもトラブルに遭わないためと、どうしても0にはできないトラブル時に困らないためです。正直なところ、トラブルが起きていない平常時にはどこのサービスにも大きな違いはないと思います。しかし、トラブルが起きた時にどんなサポートが保証されているかはサービスによって大きく異なります。

例えば、

  • テスト環境で検証した際、サイトに不具合が起きると事前に判明した場合の対応はどうなるのか?
  • 万が一ハッキングされた場合に、バックアップからの復旧はサービスに含まれているのか?

というポイントはWordPress保守サービスを選ぶ上で非常に大事です。

なぜならこの2つがWordPressにおける2大リスクだからです。このようなトラブルが起きた場合のサポート内容や追加コストのルールなどは必ず事前に確認しておきましょう。

2.電話やチャットでのホットライン

トラブル時に備えて、問い合わせ窓口の有無や問い合わせの方法もチェックしましょう。問い合わせ窓口がメール対応のみであった場合、トラブルへの対応スピードが遅れるリスクがあります。トラブル対応の電話窓口やチャットツールでの対応が可能かどうかを確認することで、そのようなリスクを避けることが可能です。また電話窓口があった場合、休日や時間外の対応があるかも確認しておきましょう。

3.PHPのバージョンアップ

WordPress保守の具体的内容でも述べた通り、WordPressもプラグインもテーマもサーバー上のPHPを使って動いています。このPHPにはバージョンがあるため互換性が存在します。WordPressのバージョンアップによる不具合の原因として、レンタルサーバーのPHPのバージョンが古かったから、ということは良くあります。つまり、WordPressを保守する上でPHPの保守は切っても切れ離せません。WordPress保守サービスでこの点に触れずにWordPressやプラグインの話だけに終始している場合は要注意が必要です。

4.実績や信頼性の確認

WordPress保守サービスを行う業者の、実績や信頼性の確認も重要になります。実績や信頼性が乏しい業者では、Webサイトの保守管理を任せるには不安があります。特にECサイトなど個人情報を取り扱う場合は、実績や信頼性は最重視すべき項目です。

実績や信頼性を確認するには、業者のWebサイトだけでなく、他のサイトで評判や口コミなどもチェックするといいでしょう。また、担当者に直接合って、丁寧な対応であるかを確認することも有効です。

5.予算とのバランス

WordPress保守サービスの費用と予算とのバランスも、無理なく納得ができる範囲になるように検討します。仮に予算を超えてしまった場合には、要望を担当者に伝えることで、最適な提案をされる可能性もあります。どこまでが基本料金で、どこから追加で費用がかかるのか、という分岐点の確認も必須です。

6.契約期間の条件

最低契約期間や、解約条件などはトラブルを未然に防ぐためにも事前に確認しておきましょう。中には長期契約を結ばされたために途中でサービスの品質が下がったにも関わらず解約できず困ったという方もいます。サービスを選定するときは、その契約内容に妥当性があるかどうかは必ず確認するようにしましょう。

WordPress保守サービスの費用相場

WordPress保守サービスの費用相場

WordPress保守サービスの費用は、最初に支払う初期費用と月額費用からなります。このあと紹介する12社のWordPress保守サービスの、初期費用と月額費用を比較したデータは、以下のようになります。

WordPress保守サービスの初期費用の比較データ

平均値26,000円
最高値80,000円
最安値0円

WordPress保守サービスの月額費用の比較データ

平均値34,008円
最高値88,000円
最安値8,800円

これらのデータから、WordPress保守サービスの初期費用の相場は26,000円前後月額費用の相場が34,000円前後を目安と考えるといいでしょう。

【2024年最新版】WordPress保守サービス12選

ここでは、運営実績がある12のWordPress保守サービスを紹介します。社内の検討に利用できる比較資料も配布中ですので、必要な方は右下のフォームより問い合わせ下さい。

WPセンター安心サポート

WPセンター安心サポート

初期費用0円
月額費用44,000円
特徴バージョンアップによる不具合は無料で解消

先ずは弊社の「WPセンター安心サポート」をご紹介させてください。他のサービスにはない付加価値を提供していますので、その点についてもご説明します。

WPセンターの安心サポートのサービス内容は下記です。

  • 検証環境の構築
  • WordPressバージョンアップ
  • プラグインバージョンアップ
  • バージョンアップの不具合解消
  • PHPのバージョンアップ
  • 定期バックアップ取得と緊急時の復旧保証
  • WordPressの脆弱性/ハッキング対策
  • 定期スキャンによるデータベース/ファイルの改ざんマルウェア検知
  • 死活監視
  • 月次レポート
  • 電話含む無制限のサポート
  • サーバー保守(オプション)

WPセンター安心サポートには他のサービスにはない大きな特徴があります。それは検証環境でバージョンアップの行った時に不具合発生が発覚した場合でも、追加料金なしで対応してくれるという点です。

例えば、contact form7やMW WPformといったフォームのプラグインをアップデートした時、フォームが壊れたなんて経験はないでしょうか?
フォーム周りはサイト固有のカスタマイズ要素が多く、バージョンアップによる仕様変更で不具合発生が起きやすい部分です。しかも、問い合わせフォームはコンバージョンに直結するので最も不具合が起きてはならない場所でもあります。そのような不具合が起きた場合でも、WPセンターでは検証環境で問題を事前に検知し、解決も実行致します。
検証環境で事前に発覚したバージョンアップによる不具合と解決した事例

WPセンター以外のサービスもテスト環境で事前検証することを謳っています。しかし、検証した結果に問題が起きることが判明した場合、当然ながらその解決のための作業料は追加で請求されます。フォームのトラブルが起きてプラグインやテーマの改修が必要になった場合、相場として10万円〜20万円は請求されますWPセンターの場合は無料です。法人の場合、問題発生の都度費用が発生してしまうと毎度の稟議申請も面倒です。

WPセンター安心サポートは実質的なコストパフォーマンスやサポート品質が評価され、英検様や学校法人様などセキュリティに重きを置くお客様を中心にご利用頂いています。以下のリンクより、まずはサービス内容やお客様レビューをご覧下さい。

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B-CREATE

 

 

初期費用33,000円
月額費用
  • ライトプラン 11000円
  • スタンダードプラン 33,000円
  • ビジネスライトプラン 66,000円
特徴プランによってテクニカルサポートがつく

B-CREATEは東京のWeb制作会社です。B-CREATEの提供するWordPress保守サービスの内容は下記の通りです。

  • WordPressのアップデート
  • プラグインのアップデート
  • コアファイルの改ざんチェック
  • セキュリティ強化
  • バックアップと復元
  • テクニカルサポート(プラン毎に 0時間/4時間/8時間)

契約プランは、ライトプラン・スタンダードプラン・ビジネスプランの3つのプランがあります。いずれも初期費用がかかります。スタンダードプランとビジネスプランでは実作業のテクニカルサポートがそれぞれ4時間分と8時間分が追加されています。運用作業もお願いしたい場合はいいかもしれません。ただし1時間でどの程度の作業ができるのか、という点は事前にすり合わせておいた方がいいでしょう。

詳細はコチラ

wp.support

初期費用0円
月額費用44,000円
特徴オプションでサーバー保守も可能

株式会社e2eは東京のweb制作会社です。e2eが提供するWordPress保守サービスの内容は以下です。

  • WordPress本体バージョンアップ
  • テーマプラグインバージョンアップ
  • 検証環境の構築
  • セキュリティ強化
  • 定期バックアップと復元
  • 死活監視
  • 月次レポート
  • 電話含む無制限のサポート
  • サーバー保守(オプション)

wp.supportは月額費用に追加料金を払うことで、サーバー保守も対応するWordPress保守サービスです。無制限の電話サポートがついているようです。初期費用は0円ですが、月額費用は他のWordPress保守サービスと比較すると少し割高になります。有料オプションでの作業メニューが多く用意されているようです。自社が求める保守作業に対して、どこまでが基本料金内で、どこから追加費用が発生するのかは事前に確認しておきましょう。

詳細はコチラ

high five create

初期費用0円
月額費用
  • マネジメント 8,800円
  • ビジネス 19,800円
  • カスタマイズ 30,800円
  • カスタマイズプロ 52,800円

株式会社ハイファイブクリエイトは東京のWeb制作、システム開発を行うフリーランスの方です。サービスの一貫として、WordPress保守管理サポートを提供しています。

  • WordPressアップデート
  • プラグインアップデート
  • テーマアップデート
  • バックアップ取得と復旧
  • セキュリティ強化
  • 改ざんチェック
  • 死活監視
  • 表示速度の最適化
  • テクニカルサポート
  • レポート
  • テスト環境構築(ビジネス以上)

4種類のプランがあります。サイトのカスタマイズ度合いによってプランが適応されるそうです。テクニカルサポートは全てメール問い合わせとなり、チャットの場合は追加料金となるようです。

詳細はコチラ

BiZサポート

初期費用0円
費用
  • 定期 40,000円/回〜
  • スポット 30,000円/回 50,000円/回
特徴スポットプランもある

BiZサポート北海道の個人事業主です。アップデートやバックアップをそれぞれスポットで行ってくれるスポットプランもあります。下記は定期プランのサービス一覧です。

  • 検証用環境の構築
  • WordPress本体のアップデート
  • プラグインのアップデート
  • テーマのアップデート
  • バックアップの取得
  • バックアップの復元

定期保守プランではアップデート回数毎に費用が設定されているため、毎月の保守はお願いがしにくいかもしれません。他にも前提条件がいくつか設けてあるため事前に契約内容を確認しておきましょう。

詳細はコチラ

WP保守工房

 

初期費用
  • ライトプラン 27,500円
  • ベーシックプラン 55,000円
月額費用
  • ライトプラン 55,000円
  • ベーシックプラン 88,000円
特徴運用代行も可能

WP保守工房は東京のシステム開発やWeb制作を行う株式会社DMZが提供しています。WP保守工房のサービスは以下です。

  • 検証環境の構築
  • WordPress本体アップデート
  • プラグインアップデート
  • Webサイト稼働監視
  • 定期バックアップの取得(ベーシックプラン以上)
  • バックアップの復元(インシデント消費)
  • コンテンツの修正などの運用業務(インシデント消費)
  • メールサポート

Webサイトの運用業務に関して、2時間相当の作業を1インシデントと定義しています。月額費用55,000円で4インシデントが付いたライトプラン、8インシデント付いた月額88,000円のベーシックプラン、別途見積もりの専用プランの3つがあります。定期バックアップは、ベーシックプラン以上にて対応しています。

注意点としては、他のサービスでは基本料金で含まれているバックアップからの復旧作業もインシデント消費の対象です。思っていたよりも費用がかかるというトラブルにならないようインシデント消費の対象は具体的に確認しておいた方がよいでしょう。

詳細はコチラ

インターフェイスデザインスタジオ株式会社

 

初期費用0円
費用
  • スポット 33,000円/回
  • 定期 22,000円/月
    (ECオプション +10,000円)
特徴スポットプランあり

インターフェイスデザインスタジオ株式会社は沖縄のWEB制作会社です。サービス内容は以下です。

  • 検証環境の構築
  • WordPressコアアップデート
  • プラグインアップデート
  • コアファイル改ざんチェック
  • プラグイン・テーマ改ざんチェック
  • マルウェア感染
  • バックアップ取得/復元
  • メールサポート(回数制限)

アップデートやバックアップなどをスポットでも対応しています。サイトにEC機能が付いた場合は費用が追加になる、問い合わせ回数には制限がある、などの点は事前に確認しておいた方がいいでしょう。

詳細はコチラ

キオミルWP保守

初期費用0円
月額費用33,000円

キオミルWP保守は東京のWeb制作会社が運営するWordPress保守サービスです。キオミルWP保守のサービス内容は以下の通りです。

  • WordPressアップデート
  • プラグインアップデート
  • セキュリティ強化
  • 定期バックアップと緊急時の復元
  • メールサポート
  • 検証環境の構築
  • 改ざんチェック
  • 月次レポート

標準的なサービス内容です。言えます。サポートはメールに限定しているようですので緊急時の連絡手段として不安な場合は他のサービスを検討した方がいいかもしれません。

詳細はコチラ

株式会社コンポグラフィクス

 

初期費用0円
月額費用
  • ライトプラン 22,000円〜
  • ベーシックプラン 33000円〜
  • プレミアムプラン 55,000円〜
特徴別途運用代行サービスも有り

株式会社コンポグラフィクスは、東京にあるWEBやIT全般のコンサルティング会社です。

  • サイト定期チェック
  • 定期バックアップ
  • WordPressアップデート
  • プラグインアップデート
  • テーマアップデート
  • 改善検討と調整(プレミアムプラン)

ライトプラン・ベーシックプラン・プレミアムプランの3つがあります。それぞれの違いはバックアップの頻度と「改善検討と調整」の有無です。改善検討と調整は具体的に何をしてくれることなのかは事前に確認しておきましょう。バックアップからの復旧含むトラブル時の対応は別途見積もりになります。保守とは別に更新代行やSEOサポート、ウェブマーケティングのサービスもあるようです。

詳細はコチラ

PixelDesign

初期費用
  • シンプル 0円
  • スタンダード 55,000円
  • プレミアム 88,000円
月額費用
  • シンプル 19,800円
  • スタンダード 33,000円
  • プレミアム 55,000円

PixelDesignは、Web制作を行うフリーランスの方が運営するWordPress保守サービスです。

  • WordPressアップデート
  • プラグインアップデート
  • バックアップ取得
  • バックアップからの復旧(スタンダード以上)
  • PHP・MySQLのアップデート(スタンダード以上)
  • 検証環境の構築/ローカル環境の構築/Backlog連携/Git管理/Slack連携(プレミアム以上)
  • CSS修正などのカスタマイズ(プレミアム以上)

プランは3タイプあり、バックアップ重視のシンプルプラン、バックアプから復旧までのスタンダードプラン、集客運用も兼ねるプレミアムプランという立て付けになっています。

詳細はコチラ

WPcareStudio

初期費用33,000円(制作からの場合は0円)
月額費用19,250円〜

WPcareStudioは京都のwebサービスの運営や制作事業を行っている会社の保守サービスです。

  • WordPressアップデート
  • プラグインアップデート
  • セキュリティ対策
  • 死活監視
  • バックアップ取得と復旧
  • 運用サポート

サービス内容に検証環境の構築が明記されていないので、アップデート作業は本番で行われるのかどうか事前に確認しておいたほうがいいでしょう。費用はページ数やプラグイン数、利用中のサーバーの種類で変動するようなので事前に見積もりをお願いする必要があります。企業レベルのサイトですと月額40,000円ほどにはなるようです。またトラブル対応は有償対応になるため、事前確認が必要です。

詳細はコチラ

初期費用33,000円
月額費用11000円

株式会社T-Linkは東京のWeb制作、システム開発を行う会社です。サービスの一つとして、WordPress保守管理サービスも提供しています。

  • WordPressアップデート
  • プラグインアップデート
  • セキュリティ対策
  • バックアップ取得

アップデート作業だけお願いできるシンプルなサービスです。検証環境の構築はオプションとなるようです。その内容に応じて料金も安価になっていますので、必要最低限のアップデートだけ任せたいという方にはおすすめです。

詳細はコチラ

まとめ

この記事では、WordPress保守の外部委託を検討中のWeb担当者に向けて、WordPress保守の具体的な内容やWordPress保守サービスの費用相場と選び方、おすすめのWordPress保守サービスなどを解説しました。12社の比較資料を無料で配布中ですので下のフォームよりお気軽にダウンロード下さい。

WordPress保守外注するならWPセンター安心サポートがおすすめ!

WPセンター安心サポート

「今お願いしている外注先が何もしてくれない」
「保守費用を払っているのにトラブルが起きる度に見積もりが発生するのは納得できない」
「きちんと実績があって、レスポンスや対応スピードに定評があるサービスがいい」

そんな方にはWPセンター安心サポートをおすすめします。

・実績が豊富で安心
バージョンアップで不具合が起きても追加費用無しで解決してくれるから安心
・PHPもバージョンアップしてくれるから安心
・初期費用や初期調査は無料だから安心
・無制限の電話・メールのテクニカルサポートがあるから安心
・万が一の時でも最短一日でバックアップから復旧してくれるから安心
・契約期間も3ヶ月〜だからお願いし易い

WPセンター安心サポートのお客様レビュー

日研トータルソーシング株式会社 メディカルケア事業部 人材開発センター様

WPセンターをご利用される前に抱えていた保守運用に関する課題を教えて下さい。

以前の保守会社は連絡も対応も遅く、ワードプレスやプラグインのバージョンアップを行っても問題ないか伺っ ても「分からない」と言われるばかりでした。長らく解決しない問題も幾つかあり、原因を聞いてみる度に「確認の 為には別途費用が必要になる」と言われるだけで困り果てておりました

WPセンターに替えられて課題は解消されましたでしょうか?

WPセンターさんは連絡も対応も非常に早く、前の保守会社で長く放置されていた問題もスグに解消頂けまし た。以前よりも費用が抑えられている上にサービス品質も非常に高く大変満足しております。

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